2012/09/20(Thu) 13:
42:10
気がつくと9月も半分以上が過ぎ
大地の芸術祭も終わってしまいましたね〜。。。
しかし、写真もたくさん撮ってきたことだし
記録と思ってぽつぽつ更新していきまーす!
9月8日(土)のつづき。

午後は、田島征三さんの絵本と木の実の美術館へ。

ここも廃校となった小学校がまるごと田島征三さんの世界に!

竹の人形が無数にぶら下がっていて
ふるとカランカランと音を鳴らす
その表情がなかなか。。。

私的には松本雅隆さんのてづくり楽器いろいろが
そそられました〜。
美術館の中をぐるりとまわって美術館の中にある
Hachi Cafeで休憩。
田島征三+松本雅隆「道楽神さまと子どもたち」
この動画を見てたら、外までまわってなかったことに気がつきました!
あらら。。。
絵本と木の実の美術館をあとにして
本日のお宿がある津南エリアへ。

金九漢(キムクーハン)のかささぎたちの家。
土で家をつくり、窯で囲い、焼き上げた作品だそうです。
中にも入ってみましたが、窓もちゃんとついてて
天窓のような明かり取りもあってかわいいおうちでした。
やきものでここまで大きいものって
なかなかお目にかかれないと思うので
たたずまいも圧巻!
でも、制作の苦労を感じさせないくらいに
自然にこの場に溶け込んでいて、いいなあと思いました。
そして、マウンテンパーク津南へ。
ここは屋外に作品が点在しているようです。

スキー場のリフトを利用した作品、、、かと思いきや。
ガイドブックに「展望台に小さなリフトを設置。」とあったのは
こういうことかあ〜。。。
展望台を目指して登った先にあった作品。

そして、展望台前にひろがる風景。
棚田の稲は金色の穂を実らせ、トンボが飛び交い、すすき、秋桜、萩、、、
すっかり秋の風景。。。
(日中の暑さはハンパなかったですけど。)

山を下りて、作品鑑賞。
カモシカの家族は農機具を溶接してつくられたもの。
みんな、第3の目があるんですけどー。

宇宙からやってきた物体!?
丸太が組まれてできているようなんですが、
きれいなまんまる。。。
巨大なまんまる。。。

「森」は、かまぼこ倉庫の中に鉛筆の森が。
この地方ならではのかまぼこ型の倉庫。
町のあちこちで見かけました。
雪が滑って積もらないのかな?

タイム・トンネル。
横から見ると魚を獲る道具のように見える。。。
進んだ先からあとには戻れないってこと?

在るべき場所。
世界中に行ける標識。
右に1953km行けばオホーツク海だよ。

東アジア芸術村の空き地には「時を超える旅」。

アン・ハミルトンの金属職人の家。
かつて板金屋が暮らしていた空き家を利用した作品。
天井から垂れ下がったヒモを引っぱると
壁に取り付けられたアコーディオンが音を鳴らす。
体験型作品。
入口から入ったところの音の鳴る作品を
体験させてくれたおじさんが楽しそうに説明していたのが印象的。
大地の芸術祭を通して地元のおじさんやおばさんが
積極的に芸術作品に触れ、訪れる人との交流を図って
あたたかい空気が流れていたのが素敵だなぁ〜って思いました。
きっと、作品をつくるために訪れた芸術家の人たちとも
こんなふうに交流を図ってて、だから作品にも理解があるのかな〜って。
夕方、夕立に降られましたがお天気良くてよい一日でした〜。。。
次回は、お宿のお話しを少し。。。つづく。
大地の芸術祭も終わってしまいましたね〜。。。
しかし、写真もたくさん撮ってきたことだし
記録と思ってぽつぽつ更新していきまーす!
9月8日(土)のつづき。

午後は、田島征三さんの絵本と木の実の美術館へ。

ここも廃校となった小学校がまるごと田島征三さんの世界に!

竹の人形が無数にぶら下がっていて
ふるとカランカランと音を鳴らす
その表情がなかなか。。。

私的には松本雅隆さんのてづくり楽器いろいろが
そそられました〜。
美術館の中をぐるりとまわって美術館の中にある
Hachi Cafeで休憩。
田島征三+松本雅隆「道楽神さまと子どもたち」
この動画を見てたら、外までまわってなかったことに気がつきました!
あらら。。。
絵本と木の実の美術館をあとにして
本日のお宿がある津南エリアへ。

金九漢(キムクーハン)のかささぎたちの家。
土で家をつくり、窯で囲い、焼き上げた作品だそうです。
中にも入ってみましたが、窓もちゃんとついてて
天窓のような明かり取りもあってかわいいおうちでした。
やきものでここまで大きいものって
なかなかお目にかかれないと思うので
たたずまいも圧巻!
でも、制作の苦労を感じさせないくらいに
自然にこの場に溶け込んでいて、いいなあと思いました。
そして、マウンテンパーク津南へ。
ここは屋外に作品が点在しているようです。

スキー場のリフトを利用した作品、、、かと思いきや。
ガイドブックに「展望台に小さなリフトを設置。」とあったのは
こういうことかあ〜。。。
展望台を目指して登った先にあった作品。

そして、展望台前にひろがる風景。
棚田の稲は金色の穂を実らせ、トンボが飛び交い、すすき、秋桜、萩、、、
すっかり秋の風景。。。
(日中の暑さはハンパなかったですけど。)

山を下りて、作品鑑賞。
カモシカの家族は農機具を溶接してつくられたもの。
みんな、第3の目があるんですけどー。

宇宙からやってきた物体!?
丸太が組まれてできているようなんですが、
きれいなまんまる。。。
巨大なまんまる。。。

「森」は、かまぼこ倉庫の中に鉛筆の森が。
この地方ならではのかまぼこ型の倉庫。
町のあちこちで見かけました。
雪が滑って積もらないのかな?

タイム・トンネル。
横から見ると魚を獲る道具のように見える。。。
進んだ先からあとには戻れないってこと?

在るべき場所。
世界中に行ける標識。
右に1953km行けばオホーツク海だよ。

東アジア芸術村の空き地には「時を超える旅」。

アン・ハミルトンの金属職人の家。
かつて板金屋が暮らしていた空き家を利用した作品。
天井から垂れ下がったヒモを引っぱると
壁に取り付けられたアコーディオンが音を鳴らす。
体験型作品。
入口から入ったところの音の鳴る作品を
体験させてくれたおじさんが楽しそうに説明していたのが印象的。
大地の芸術祭を通して地元のおじさんやおばさんが
積極的に芸術作品に触れ、訪れる人との交流を図って
あたたかい空気が流れていたのが素敵だなぁ〜って思いました。
きっと、作品をつくるために訪れた芸術家の人たちとも
こんなふうに交流を図ってて、だから作品にも理解があるのかな〜って。
夕方、夕立に降られましたがお天気良くてよい一日でした〜。。。
次回は、お宿のお話しを少し。。。つづく。
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