2012/01/14(Sat) 22:
35:08
大須のn.r.e.-planさんでのネコザッカテン、
中盤にさしかかってますが、追加納品してきました!

ネコマメザラ。

ネコカップ。
いろんなネコちゃん。
大須へおでかけの際にはぜひお立ち寄りください♪

『ネコザッカテン』
1月1日(日)~29日(日)
n.r.e.-planは小さな小さなハンドメイド雑貨店です。
企画展:ネコザッカテンでは「ネコ」のモチーフの
さまざまな素材(刺繍、布、陶、革、硝子、粘度、木)でできた
置物、オーナメント、ポーチ、ブローチ、ストラップなどの
作家さんたちの商品を展示販売いたします。
てづくりの温もりを手に取ってお気に入りを見つけてください。
(~DM文より。)
<参加作家>
すぎもとさき
猫目硝子店
nono
n.r.e.-plan イワタノリエ
TIKA室ako
YOKOZCO
atelier daisy
n.r.e.-plan タンスギャラリーにて
名古屋市中区大須3-42-6
文殊小路 ともしびアパート202号
open 12:00~19:00
close wednesday & thursday
* * * * * * * * * * * * * * * *
街へおでかけついでに、愛知県美術館での
ジャクソン・ポロック展を見てきました。
ポロックといえば、ポーリングとドリッピングの技法で
大きな画面全体に絵の具をまき散らした作品で有名な
現代美術のアーティストですが。
今回、生誕100年の記念すべき大回顧展ということもあって
初期の作品から事故によって44年の生涯を閉じるまでの
ポロックの生涯が分かるような展示構成。
ポロックが一番勢いのあった頃の有名なドロッピングの作品たち。
画集などの印刷物で目にしたことはあったけど
実物を見たのは初めて。
大胆でダイナミックな画面は
リズミカルで勢いがあり、ポロックが画面にぶつけた
全身の動きまで伝わってくるかのようでした。
抽象絵画ってむずかしい~って言われがちですが
具体的なモチーフがない分、逆に入り込みやすいというか。
ぐぐーっと近づいてみると
塗料の質感、キャンバスに沁みてマットなところ、
塗料がそのまま固まってつやのあるところ、
盛られすぎてひびの入ったところ、シワのよったところなんかの
マチエールも面白くて、色づかいも絶妙だし
動であって静のような宇宙みたいな。。。
何時間でも見てられる気がしました。
実際は閉館1時間前に入館したので
1時間で全部見て回ったんですけど。
どんなかな~って思ってみはじめたけど
やっぱり、歴史上に名を残すだけあって
実物から伝わってくる迫力ってあるんですね~!
実物からしか伝わってこないエネルギーというか。
今年はもっとたくさん本物を見よう~☆と思いました。
中盤にさしかかってますが、追加納品してきました!

ネコマメザラ。

ネコカップ。
いろんなネコちゃん。
大須へおでかけの際にはぜひお立ち寄りください♪

『ネコザッカテン』
1月1日(日)~29日(日)
n.r.e.-planは小さな小さなハンドメイド雑貨店です。
企画展:ネコザッカテンでは「ネコ」のモチーフの
さまざまな素材(刺繍、布、陶、革、硝子、粘度、木)でできた
置物、オーナメント、ポーチ、ブローチ、ストラップなどの
作家さんたちの商品を展示販売いたします。
てづくりの温もりを手に取ってお気に入りを見つけてください。
(~DM文より。)
<参加作家>
すぎもとさき
猫目硝子店
nono
n.r.e.-plan イワタノリエ
TIKA室ako
YOKOZCO
atelier daisy
n.r.e.-plan タンスギャラリーにて
名古屋市中区大須3-42-6
文殊小路 ともしびアパート202号
open 12:00~19:00
close wednesday & thursday
* * * * * * * * * * * * * * * *
街へおでかけついでに、愛知県美術館での
ジャクソン・ポロック展を見てきました。
ポロックといえば、ポーリングとドリッピングの技法で
大きな画面全体に絵の具をまき散らした作品で有名な
現代美術のアーティストですが。
今回、生誕100年の記念すべき大回顧展ということもあって
初期の作品から事故によって44年の生涯を閉じるまでの
ポロックの生涯が分かるような展示構成。
ポロックが一番勢いのあった頃の有名なドロッピングの作品たち。
画集などの印刷物で目にしたことはあったけど
実物を見たのは初めて。
大胆でダイナミックな画面は
リズミカルで勢いがあり、ポロックが画面にぶつけた
全身の動きまで伝わってくるかのようでした。
抽象絵画ってむずかしい~って言われがちですが
具体的なモチーフがない分、逆に入り込みやすいというか。
ぐぐーっと近づいてみると
塗料の質感、キャンバスに沁みてマットなところ、
塗料がそのまま固まってつやのあるところ、
盛られすぎてひびの入ったところ、シワのよったところなんかの
マチエールも面白くて、色づかいも絶妙だし
動であって静のような宇宙みたいな。。。
何時間でも見てられる気がしました。
実際は閉館1時間前に入館したので
1時間で全部見て回ったんですけど。
どんなかな~って思ってみはじめたけど
やっぱり、歴史上に名を残すだけあって
実物から伝わってくる迫力ってあるんですね~!
実物からしか伝わってこないエネルギーというか。
今年はもっとたくさん本物を見よう~☆と思いました。
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